2024年8月26日
こんにちは、営業の齋藤です。
先日外壁塗装を検討中のお客様に点検に伺った際の写真です。
サイディングボードのお家は、ボードとボードの間にコーキング処理がされていますが、メンテナンスを行わないと経年劣化により写真のような状態になってしまいます。コーキングが完全に劣化してしまい、内部のハットジョイナーという部材が露出している状態です。こうなってしまうと、外壁が水を弾いていても、この部分から内部に水が侵入したり、周辺の外壁を腐食させてしまう原因になるため早急な対処が必要です。
コーキングの劣化のタイミングは建築時に使用された商品や立地条件によりますが、場合によっては築10年足らずで写真のような状態になる事も多々あります。
サイディングボードのお家の場合は弱点とも言える箇所ですので、ご不安を感じられたら点検をお勧めいたします。
横浜市戸塚区矢部町1-31-1F
TEL:045-392-6277 FAX:045-392-6244
【AGCコーテック認定施工店】
フッ素樹脂塗料取扱い 神奈川1位
2015年度ルミフロンサポートシステム全国7位
2016年度ルミフロンサポートシステム関東ブロック1位
令和2年度ボンフロン施工実績 神奈川県1位
令和3年度ボンフロン施工実績 神奈川県1位
★断熱遮熱塗料ガイナ提携施工店
★日本住宅保証検査機構JIO加盟店
★屋根外壁塗装実績年間400棟以上