チョーキング現象

こんにちは！
営業部の佐藤です。
先日、外壁の調査に行かせていただいたお客様の外壁なのですが、チョーキング現象が起きています。
塗料は色をつける粉と塗料の油分が混ざって出来ているのですが、経年劣化により塗料の油分が飛んでしまい色をつける粉が残っている状態になります。
油分が無くなってしまっているので、防水機能がなくなってしまっているので撥水〜吸水に切り替わりお家にお水を含む状態に変わってしまいます。
この現象をチョーキング現象と言います。
放っておくとお家の大事な柱や外壁材を痛めてしまうのでこのサインが出ている場合は是非、一度お家の診断をしてみてはいかがですか。
ホームライフへお問い合わせお待ちしております。