2019年4月16日

塗装専門店ブログ

AGCの勉強会

16こんにちは。

西口支店営業の本田です。

先日AGCの勉強会に参加して参りました。

AGCは世界で初めてフッ素塗料を開発した会社、とういう基礎から塗料の細かい説明までたくさん勉強になりました!

熊本城の復旧にAGCの「ボンフロン」が貢献しています。

 

今回、天守閣の最上屋根下の破風に「ボンフロン・マットGT-SR」が採用されました。 

「ボンフロン・マットGT-SR」は、外装用塗料でありながら、フッ素樹脂塗料の耐久性をそのままに「完全艶消し」を実現した塗料です。

更に、塗膜の劣化要因の一つでもある光触媒反応を抑制した「ラジカル制御型」塗膜にすることにより、過酷な環境下でも、

フッ素樹脂塗料従来の性能を発揮し、「低汚染機能」により、いつまでも美しく建物を保護することを可能にします。

天守閣の復旧工事は、2021年3月末までに終了を予定(熊本市発表)しております。是非、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

お客様へのご提案につなげられるよう頑張っていきます。